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ハルヒSS題名未完成 for example:R

2009年11月16日 20:58

お久しぶりです、星崎です。
みなさんお体は大丈夫でしょうか?
僕は、今はやりのインフルに攻撃されて半分くたばってました(ぁ
ホントきっつかった…………
軽く終わる人もいる(下手するとそっちの方が多い?)みたいだけど僕はやばかったです。
以上、近況報告&言い訳(殴


本編の前にコメント返し
>黒翼さん

>とても面白かったので、一気に読ませてもらいました。
ありがとうございます!
でもぶっちゃけるとバカテスはアイデア先行でクオリティーはハルヒの方が自信があったり。
いやいや、バカテスも全力で書いてることには変わりないんだけどね?

>ただ、所々誤字があったのが気になりました。
うあ゛………あっちゃいましたか;;
誤字って読んでる途中で出てくると白けちゃうのでないように心がけてはいたんですが……申し訳ないです。
見つけ次第直していきますm(_ _)m
報告ありがとうございます!


>紅茶

>久々に来てみたら七話がっ!!
>早速読んでみた紅茶です。
そーだよ!久しぶりだよ!悪いk―――ごめん!本当にごめん!
定期更新は基本だよなぁ…………情けなくてみなさんごめんなさい><

>宿題
僕は知らないよw



コメくれたお二方、それ以外にも無名ながら拍手くれた方、ありがとうございました!
これからもよろしくね!



さて、ではでは本編、今回は題名通りハルヒの第2話ですね。
いや、実は最初に考えていた構成があるんですが、書く前に頭の中でリピートしてたら途中で理論ぶっ壊れてましてorz
最初考えてた時はばっちりだった気がするんだけど……なんでだろ?
実は結構な行き当たりばったり試行錯誤があったりします。っていうか今でも矛盾点出てきそうで怖い……;;



前置きが長くなりましたが、本編スタートです!
小説は追記からどうぞ!
批評感想思いついたこと、なんでもござれ!
楽しんでいただければ幸い^^
ではでは~


 朝、誰に話しても通じるであろう月曜日独特のだるさ。

 今日から一週間、どうせ将来使うわけでもない記号や公式やわけのわからない外国語のような数字と、外国語を頭に無理やりつめこまれる毎日が始まるのだ。

 これ以上ない憂鬱だ。まあテスト前まではずっと寝てすごしているんだがな。

 それも、後ろの女が突っついてこない限りは、の話であり。

 だいたいここまで月曜日に疲れているのは何も学校が始まるから、というわけではない。確かにそれが大きな要因であることはあるのだが、休日に休めないのはそれもそれでだるさを引き起こすかなり大きな要因だろう。

 なにせ一週間まるまる働きっぱなしなのだ。授業を受けながらハルヒの猛攻を受け、古泉をボロクソに屠っているとハルヒによる難題でボロボロにされる。

 ハルヒがちっとは落ち着いてくれれば俺の学園生活は平穏で、俺に優しいものになるのだ。

 全く、俺の願いは叶ってくれないんだから神様ってのは性質が悪い。






 そして、そんな叶うはずもない願いが叶ってしまうんだから神様ってのは心底意地が悪い。

 何を考えているのか、ハルヒは俺の後ろ、窓際最後列で終始ぼんやりと外を眺めていた。

 そういえばと思い出してみればハルヒは日曜日の不思議探索の最後の時から様子が少しおかしかった気がしないでもない。

 まあハルヒの奇行が始まった日時を知ったところで、原因もわからなければ対処法だってわかりゃしない。

 つまるところ、俺に出来ることは何もない。

 あるといえば、俺に面倒ごとが降りかかってこないように祈ることくらいか。

 ま、無理なんだろうけどさ。



 で、ハルヒの様子がおかしくなったときに何が起こるかって?

 そんなことはもはや決まりきった話だ。

 誰かさんがやってきて、教師顔負けの小難しい話を俺に聞かせるのさ。



 なあ、古泉?

「小難しい話、というのは若干心外な気もしますけどね」

「どこがだ。まったく言いえて妙じゃないか」

「僕が難しい話をしているわけではありません。あなたの理解力の問題ですよ」

 さわやか顔でなんと腹立たしいことを言うのだろうか。

 4限が終わり弁当を食い終えて席を立った俺を、古泉は廊下で待ち構えていた

「例えを言ってみろ、例えを」

「簡単ですよ。あなたが涼宮さんを抱きしめて耳元でアイラブユーと囁けばよいとか、あなたが涼宮さ
んに愛の告白をすれば万事解決とか」

「難しい話以前の問題だったな」

 しかも言ってること同じじゃないか。

「ま、それも理解力の問題ですね。いろいろと」

 まるで大人が子供を見るようなほほえましい目で俺を見つつ息をつく古泉。腹立たしい。

「………というかお前はそんな話をしに来たのか?」

「もちろん違います」

 じゃあさっさと本題の話をしろ。

「日曜日に僕とした話を覚えていますか?あの不思議探しの場でのことです」

「覚えてない。それじゃあな」

 次の時間は英語だったか………タオルと辞書でいい枕になるな。

「逃げられるとお思いですか?」

「………率直に話せ」

 そう言うと、一回肩をすくめた後、真剣なまなざしで話始めた。できればこれからは最初からそうしてくれ。

「僕らは昨日、駅で女性を見て『騒がしい女性は嫌い』というような話をしましたね?」

 そう言われればそのような気がしないでもないな。

「それを涼宮さんは聞いていた。………思えば、その頃から涼宮さんの様子がおかしくなったのではありませんか?」

「はあ」

 イマイチ話が見えてこないようなやっぱり見えてくるような。

「涼宮さんはそれを聞いて誤解した。そして元気をなくしてしまった、ということではないかと僕は考えているのです」

「何を馬鹿な―――」

「―――ことを。そう思えることがあなたの美点であり、欠点ですよ」

「何でだ」

 古泉はまた肩をすくめるジェスチャーをした。この野郎。

「というかあいつは自分が騒がしいという自覚でもあるのか?」

「あなたがいつも溜息をついているじゃないですか」

 いや、それはそれでだな……。別に本気で騒がしいと思っているわけでは……いや、ときどきある
けど。いや。騒がしいにも種類があるというか。俺が言いたいのは別のことだ、というか。

「そんな誤解をしてしまうほど―――」

 古泉は、主のいない座席を目を細めて見ながら続けた。

「涼宮さんは僕たちを大切に思ってくれているということですよ。僕らが涼宮さんに対して思うようにね」

「ならもうちょっとはいたわって欲しいもんだがな」

「それも涼宮さんなりの親愛の情ですよ」

「なんつースパルタな」

 木の陰から眺めてるのは朝比奈さんか?

「僕かもしれませんよ」

「お前はギプスを作る側の人間だろうが」

 古泉はおかしそうに笑った。

「おもしろいことを言いますね。なるほど、確かにその通りです」

 そうしてひとしきり笑った後に満足したのか、もとのシリアス顔に戻った。二割笑み増しで。

「というわけで、涼宮さんに対してのフォローをあなたに頼みたいんです」

「お前が言えばいい話じゃないのか?」

「僕が言ってもわざとらしく思われるかもしれませんし」

 それは自虐ネタか?

「あなたに言われたほうが、涼宮さんもほっとするでしょう」

 そう言って、背を向け自分の教室へと帰って行く古泉。

 全く、あんまり過大評価はしないで欲しいね。

 そう思って、しかしまああいつはあいつで苦労することもあるだろう。言葉の一つや二つハルヒにか
けてやるか、と教室へと戻ろうとした時。



「――――――っ!!」



 なんとも言えない嫌な感じが体中を駆け巡るのを感じた。

 嫌なことが起こるような起こったような……そして体が痛い。

 周りを見渡す。

 頭を振っても見えてくるのは変哲のない人間ばかり。

 髪をふたつに括った女子生徒、短い茶髪の男子生徒、髪を後ろでくくった男子生徒、ポニーテールの女子生徒……谷口ではないがあれはどこのクラスの人だろうか。

 いやいや。

 そういえば、俺が今までに体験した異常は、だいたいは人間の形をしていた。

 未来人だったり宇宙人だったり、はたまた秘密組織の人間だったり、中身や裏の顔の異常正常は
置いておき、だが。

 ………全部俺の周りのやつらじゃないか。

 まあ、俺の周りの奴らで言えば害は加えてこないが。

 考えが逸れた。

 つまるところ、この悪寒を引き起こすような犯人は、必ずしも俺から見て異質な存在をしているとは限
らないのだ。

 まあ、一番恥ずかしいパターンでいくならばこの悪寒が俺の勘違いであった、という場合も存在するが………そんなことはないんじゃないか?

 だって頻度考えてみろよ。ちっとは俺の予想も当たってくるんじゃないのか?



 そして、体は正直というか、動物の勘というか、頭で結論がでるより先に、体が結論をだしてくれるのさ。

 どれだけ経験をつんでも、どれだけ信頼があっても、この状況でお前を見たら体が強張っちまったよ。



 今度はお前か。


「何の用、だ………長門」

 廊下の先には長門が立っていた。

 絶対零度の視線を廊下に這わせて。


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